数日ぶりです。
なかなか更新できなくてごめんなさい。
事務局のアダチです。
さて、本日は百餅祭りの話を。
岩見沢市では毎年「ふるさと百餅祭り」が開催されています。
4条通りと栄通りを会場に行われる、市内で最大のお祭りです。昭和58年(1983年)から始まり、先月9月には第35回の開催を終えました。
祭りの見どころといえば、なんといっても餅つき!五穀豊穣や商売繁盛を願いながら、直径約2m、重さ約5トンの臼を用いて餅をつきます。一度につく米の量は60キロ!餅つき後には市民に約1200食分のお汁粉が振舞われます。
巨大な杵で餅をつく作業は、市民も参加可能です。(約200人の市民で杵に繋がれたロープを引きます)
餅をつく様子は大迫力!餅をつくたびに起こる、水しぶきならぬ「餅しぶき」、凄いです。
百餅祭りに興味を持った方は、来年以降ぜひ足を運んでみてくださいね。
祭り開催時は沢山の人でにぎわう栄通り。ここまでとは言いませんが、普段も市民が行きかう通りになるといいなと願うばかりです。
コンテナを利用したアイデアコンテストは11月4日まで応募を受け付けていますよ。皆さんのアイデアお待ちしています。
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